ごはんとお仕事と
空腹だと、自分が思っている以上にダメな顔をしているようです。
わがままでごめんなさいね。
そんな写真は撮りませんし、載せませんが。
先日の撮影では本当にご飯の時間が楽しかったのでそれを載せます。
見事にご飯を食べる度に元気になっていきました。
徳島の半田素麺をみんなで食べる。
撮影現場になったおうちでいただく。
ごま・生姜・ミョウガ・ゆがいた油揚げ・ゆで豚などなど
トッピングの多さにテンションも上がりっぱなし。
このあと、このザルと同じ量だけおかわりが来ました。
それは流石に凍り付きましたが。
夜はオリジナルカレー。
なんで卵って嬉しいのかねー。
日本人の卵好きはもはや遺伝子レベルかね。
ご飯のおいしさの感じ方っていうのは
視覚や環境にも大きく作用されるといわれています。
それによって栄養の吸収率も変わるという話も。
歩きながらおにぎり食べるより
いい景色を見ながら好きなひとと食べるおにぎりの方が
同じおにぎりでも美味しいでしょう?っていうお話。
この日は間違いなく、ご飯で元気になってました。
もちろん美味しいってのもありましたけどね。
作ってくださった方に心から感謝。
ご飯の内容や環境に少し気遣っていいお仕事ができるなら
そこをないがしろにするなんてもったいなーと。
書きながら同時に自分にも言い聞かせているのでありました。
「ご飯に気遣える」という余裕。
毎日のことだからこそ、見直したいことのように思いますね。