娘の背中に教わる日々。
ビジュアル的に苦手な方ごめんなさい。
幼稚園の入園考査でお休みの今日は
特別な何かをするでもなく
彼女が夏からハマっている虫採りを遂行。
今回は近くの大きい公園で、虫採りミニツアーなるものに参加し
イキイキと網をもって練り歩いてました。
強風に遭遇するだけで泣くような女の子だったのにな。
親の私は
誰かが通ったところ、生い茂ってないところ
安全そうなところを通ろうとするのに対し
背が小さい娘は
自分の背丈よりはるかに高い草木の間を
道も何もないところを
自分で開拓して夢中でわけ入っていく。
私の誘導した道では遅くて虫が逃げるそうで。
「そっちじゃない!いくよ!」
と力強い声かけで引っ張ってくれました。
怖がりは変わらないけど
怖さより楽しさが勝っているのが
先へどんどん進む背中でわかりました。
そうだよね。
時にそうあるべきだよね。
夢中ってそういうことだよね。
なんて。
秋だからか、妙にグッときて。
なまっちょろいことしてんじゃねーよーっと
自分に改めて喝を入れた
そんな休日でした。
虫採りしながらね。笑