「何が起こってもおかしくないんやと思いました。」
映画「ゆれもせで」で
私が演じた女の言葉です。
「地震があった時、もう何が起こってもおかしくないんやと思いました。」
10日の煙霧。
1年ぶりに映画の現場にいて遭遇しました。
「何が起こってもおかしくない」という意識が
各々の中に芽生えて根付いてる感じが
昨日の煙霧の時のみんなの反応にあった気がしました。
きっと「あのとき」から。
煙霧の正体は「ほこり」だったらしいですね。
同時に「何がほんまかわからん」時代になったという
そんな感じもあります。正直。
それもきっと「あのとき」から。
11日は家族3人でいれました。
娘の鼻風邪がようやく治って。
ストローで飲み物が飲めるようになって。
そんな日でした。