報告させて下さい。
出産予定日より少しだけ早く
私たち家族に会いに出てきてくれました。
一つになった卵巣からでも
元気に育って産まれてきてくれた彼女には感謝です。
お腹の中で臨月まで元気に動き回っていた次女は
分娩中もギリギリまでモコモコ動いていて
元気いっぱいに出てきてくれました。
ちなみに
二人目でも出産は痛かったです。
一人目の陣痛の痛みなんてすぐ忘れちゃってましたけど。
でも今回の陣痛の最中に
「なんでこんなに痛いの忘れてたんやろう」
「アホちゃうか、あたし」
と何度か思ったのでした。
出産の最中って妊婦は意外と冷静に色々考えてます。
ああ。
忘れられるから産めるのね。凄いな。
いきみ逃しの間、上の子の相手をしてくれた姪っ子はじめ
母や姉、東京から着の身着のまま来てくれた夫、
夫の到着を待ってから出てきた次女、
初めての離れ離れの夜に毎日泣きながらも
健気に私を応援して頑張ってくれていた長女。
家族のありがたさを強く再確認しました。
こうして
二人の女の子の母となりました。
新境地、次のステージへ。
これまでと同じく
あたたかく見守っていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
神農幸
歯磨き。
うちの娘は歯磨き好きなんですけど。
だいたいの子どもはけっこう嫌がりますよね。
親はそこをなんとか磨かせたいから大変。
自分で進んで磨くようになっても
歯ブラシ咥えたままトットコ走る我が子。
転けて喉を突いてしまうのではと
ヒヤヒヤハラハラする親。
「じっとしててー」
忙しい朝に限って。気絶しそうに眠い夜に限って。
楽しそうに磨いてくれてるのに
ついつい大きい声で怒っちゃう。
「こりゃーーーー」
仕上げ磨きの手もついつい力が入る。
「いたいーーーっ」
泣いちゃうよね。
一緒に泣いちゃうかーもー。
最後の一文はオーバーなようで
日々の小さな積み重ねであり得ないことではなく。
そんなささいなきっかけでお母さんも泣けてくることも。
そんな親子のストレスを解消してくれる
歯ブラシに最近出会えました。
以前このブログでご紹介した(ブログの記事はこちらから)
「nocilis」という知育玩具を開発された飯田吉秋さんから
発売前に感想をというご縁で出会えた
その名も「曲がる歯ブラシ」。
サイズは小さめ。子どもが握りやすい柄の長さ。
適切な歯磨き圧と推奨される150g~200gで磨けるらしく
それ以上の圧がかかるとネックが曲がるんですよね。
だから力を入れすぎることもなく
口の中を強い力で突いてしまうということもなく。
また磨きやすいのか
娘も好んでこの歯ブラシを手に取ってます。
おかげでわたしの「こりゃーーーー」も減り。
私が笑顔になったら娘もニコニコですよね。
平和な歯磨きタイムが我が家にやってきました。笑
この手のストレス。
お持ちのご家庭も多いのでは?
お母ちゃんの笑顔が家族にとって一番。
ニコニコ見守ってやりたいですよね、いろんなこと。