次女の出産報告をして以来の投稿になります。
すっかりご無沙汰していました。
私はといえば
パソコン開けるのも忘れるくらい。
携帯でなんとか世の中と繋がる日々。
それでも娘達と一緒に電池が切れるように眠る日々なので
ブログはすっかりになってしまい。
その間に次女は間もなく8ヶ月。離乳食は2回食へ。
長女もトイレを完全マスター。箸ももうすぐマスター。
私はといえば。いえば。
ブログ再開からがんばります。
色んなこともありましたが、長くなるので
極々最近の我が家の話で言えば
節分はそこそこゆるくやりました。
豆をまくと我が家の「ルンバ」こと次女が
ハイハイで集めてうっかり食べちゃうので
豆まき省略。
鬼は私がやると泣いちゃう人がもう一人増えたので
今年はこのひと一人で。
「おにだじょー、おにだじょー」と
道を練り歩いた「鬼」長女は
豆のお菓子をむさぼり食べてました。鬼なのに。
そんな自由な姉をいつもながら
愛想良し・次女は「にぱー」とにこやかに
見つめておりました。
私自身は三姉妹の末っ子。
姉たちと年がかなり離れていて
末っ子といえども、一人っ子のような感じでした。
もちろん姉たちに遊んでもらったりはしてますが
「遊ぶ」と言うより、「遊んでもらう」。
立ち位置はどっちかというと保護者。
私の結婚式で泣いてくれたのは親より姉だったくらいで。
なのでね。
私の娘達(3歳差)を見てると
早くも喧嘩したり一緒に遊んだり笑いあったりしてて
いいなーって思うんです。単純にいいなと。
節分、立春が過ぎ
このコたちにとって楽しい春が来ますようにと
ちょっとお母ちゃんらしいこと思ったりするこの頃です。
あらためまして。
今後ともよろしくお願いいたします。
報告させて下さい。
出産予定日より少しだけ早く
私たち家族に会いに出てきてくれました。
一つになった卵巣からでも
元気に育って産まれてきてくれた彼女には感謝です。
お腹の中で臨月まで元気に動き回っていた次女は
分娩中もギリギリまでモコモコ動いていて
元気いっぱいに出てきてくれました。
ちなみに
二人目でも出産は痛かったです。
一人目の陣痛の痛みなんてすぐ忘れちゃってましたけど。
でも今回の陣痛の最中に
「なんでこんなに痛いの忘れてたんやろう」
「アホちゃうか、あたし」
と何度か思ったのでした。
出産の最中って妊婦は意外と冷静に色々考えてます。
ああ。
忘れられるから産めるのね。凄いな。
いきみ逃しの間、上の子の相手をしてくれた姪っ子はじめ
母や姉、東京から着の身着のまま来てくれた夫、
夫の到着を待ってから出てきた次女、
初めての離れ離れの夜に毎日泣きながらも
健気に私を応援して頑張ってくれていた長女。
家族のありがたさを強く再確認しました。
こうして
二人の女の子の母となりました。
新境地、次のステージへ。
これまでと同じく
あたたかく見守っていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
神農幸
歯磨き。
うちの娘は歯磨き好きなんですけど。
だいたいの子どもはけっこう嫌がりますよね。
親はそこをなんとか磨かせたいから大変。
自分で進んで磨くようになっても
歯ブラシ咥えたままトットコ走る我が子。
転けて喉を突いてしまうのではと
ヒヤヒヤハラハラする親。
「じっとしててー」
忙しい朝に限って。気絶しそうに眠い夜に限って。
楽しそうに磨いてくれてるのに
ついつい大きい声で怒っちゃう。
「こりゃーーーー」
仕上げ磨きの手もついつい力が入る。
「いたいーーーっ」
泣いちゃうよね。
一緒に泣いちゃうかーもー。
最後の一文はオーバーなようで
日々の小さな積み重ねであり得ないことではなく。
そんなささいなきっかけでお母さんも泣けてくることも。
そんな親子のストレスを解消してくれる
歯ブラシに最近出会えました。
以前このブログでご紹介した(ブログの記事はこちらから)
「nocilis」という知育玩具を開発された飯田吉秋さんから
発売前に感想をというご縁で出会えた
その名も「曲がる歯ブラシ」。
サイズは小さめ。子どもが握りやすい柄の長さ。
適切な歯磨き圧と推奨される150g~200gで磨けるらしく
それ以上の圧がかかるとネックが曲がるんですよね。
だから力を入れすぎることもなく
口の中を強い力で突いてしまうということもなく。
また磨きやすいのか
娘も好んでこの歯ブラシを手に取ってます。
おかげでわたしの「こりゃーーーー」も減り。
私が笑顔になったら娘もニコニコですよね。
平和な歯磨きタイムが我が家にやってきました。笑
この手のストレス。
お持ちのご家庭も多いのでは?
お母ちゃんの笑顔が家族にとって一番。
ニコニコ見守ってやりたいですよね、いろんなこと。
お腹がどうやら大きいようで
今にも産まれそうと最近よくいわれる神農です。
八ヶ月後半ですが。
そうかな。
でも確かにでかい。
先日13日は私の誕生日でした。
お祝いのメッセージなどありがとうございました!
家族に自宅にてお祝いしてもらいましてね。
娘にロウソクの火を全て消され(2回も)
巻き寿司パーティーというだらだら食べられそうなメニューの中
ご飯もそこそこにケーキを食べたいと
娘の「ケーキ」コールに煽られ、大人も慌ただしく食べ
結局娘が主役のような誕生日会(私の)でした。
そんなバタバタだったので
この1年はどうしたいですー的な話題もなく。
いまさら考えてみる。
ほんと、まずは母子ともに元気な出産を目指しますよね。
誕生日の抱負的なのはその後に考えます。
いや、正直あまり考えられないの。今の時点で。
2人目なんて「未知の世界」すぎて。
どんな日常が待っているのか。
楽しみな気持ちと同じくらい不安に似た「そわそわ」。
すでに薄くなった眉毛なんて今回はどうってことないけど。
(妊娠や産後の授乳などで体毛の変化があるんですのよ、女性は)
また新たなハードルを用意してくれる人が現れ
さらに強くなれそうな予感。
この予感はきっと当たるだろうね。
約3年前の自分より、今の私は強いと確信できているから。
この1年、記憶が薄いかもですが
笑顔を心がけて過ごしたいと思います!
あ、抱負っぽい。
今後とも変わらず
よろしくお願いいたします。
神農幸
うちは夫婦ともに こんな仕事をしているので
新年度なんてあまり意識せず4月1日を迎えて来ました。
どちらかというとエイプリルフールの方が
毎年意識してたメデタイ人ですが(私がね)。
こどもが保育園行って 今日で2年目に入って
新年度を強く意識しました。
娘も今日から一つ上の学年。
昨日と同じ顔ぶれの中に新しいお友達。
担当の先生や教室も変わり。
ロッカーや座る椅子、帽子の色も変わり。
前からそんな話をしてたので
今朝は久々に保育園行きたく無いと言うてました。
理由は娘いわく
「新しいことにドキドキしてるから」
2歳児にしてみれば大きな変化。
その変化を前もって自分なりに予測して
ドキドキしているという。
赤ちゃん赤ちゃんと思ってたら
「いっちょまえ」にドキドキなんかして。
お母ちゃんは感動しとるよ。この。
そのドキドキは前向きな作用もしてくれ
今朝は私がやるはずの保育園の着替えの用意や
身支度もほとんど自分でやっていた娘。
事前に話し過ぎて気負わせている?
一応親なので少し心配になりながらも
「新年度はおねえさんになる」
自分で頑張りたいという、いいプレッシャーならイイなと。
さて。
子どものことばかり話してましたが。
大人の新年度はどうか。
私。はといえば。
・・・お腹が大きくなってます。
産休に入ったいま、そんな事しか書けない。
しかし、1日から始めるものは無くとも
今年度は新しいこと盛りだくさん。です。
2人目ということで、
マタニティファッションも、1人目より楽しんでるし。
うんうん。
今のうちに新しい勉強もしております。
いつかお話できれば。
つまりは。
娘のおかげで新年度、気合が入っております。
皆さんはいいスタート、迎えられましたか?
あ。
10年前くらいに4月1日にインフルエンザにかかったことがあって
1人暮らしで辛過ぎて京都の母に電話したら
「そんな1日やからって律儀に嘘つかんでも!笑」
と爆笑されたこと思い出した。
メデタイ人なのは遺伝なのかもしれません。
残念。