お祝いに「備える」。
京都にいます。
昔から家族でよくお世話になってるお寿司屋さんの
女将さんからいただきました。
「遅くなったけど結婚祝いよー。一家に1セットやで。」
「!」
なるほど。
これは必需品だ。
なんだかんだ理由を付けて
ちゃんとしたものを備えてなかった我が家に
立派な避難グッズ一式がやってきた。
これから
守るべきものが増えるでしょ。
そうすると自然と怖いと思うものも増えるのね。
一人や二人で生きてきた時と違う感覚。
備えてもどうにもならない時もあるだろうけれど
備えたから安心というわけでもないけれど
怖がりすぎてもいけないとも思うけれど
より強く意識し続けたいと思っています。
女将さんありがとう。
大切なものを守れる強さもしっかり備えます。