「火サス」女に読書の秋、きたる。
最近すっかり夜が涼しくて
虫の声に秋を感じますね。
ここ最近は夏の疲れでか
娘と夫が順番に体調不良になっておりました。
そんな二人もようやく元気になって
娘は元気にやんちゃぶりを発揮。もうホンマめちゃやんちゃ。
そんな娘は現在1歳2ヶ月。
わかっているのかなーと思いながら
4ヶ月くらいから娘に絵本を読み始めました。
実家にあった姪っ子たちのお下がりの絵本からスタート。
今や彼女の数少ない娯楽の中でも
なくてはならないもになりつつあります。と思います。
その感じが加速度的に顕著になった最近。
読書の秋だからでしょうかね。
近頃は自分一人ででも本を開いて読んでいるようなそぶりを見せますが
やはり「読んで読んで」のおねだりジェスチャーが
凄い時は 早朝起き抜け5秒とかでやってきます。
こちらも起き抜け30秒後くらいに
酒焼けみたいな声ですがなんとか要望に応えます。
「母親らしいことを」なんて思って生活はしてないけど
絵本だけはできるだけ読みたいと思ってて。
私は小さい頃はもっぱらテレビっ子で
年の離れた姉たちとドラマばかり見てましたもので。
絵本より「火サス」の女の子でした。
だから今、娘と一緒に
絵本をいっぱい読みたいと思っています。
「読み聞かせ」という言葉があまりしっくりこないので
「いっしょに読もうね。」という感じでゆるりと。
同じ本を読み返す楽しさを教えてもらってます。
テレビっ子だった私も
今年からは読書の秋になりそうです。